業務案内

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土木工事の現場において下記の様な現場の施工管理(業務)を行います。

施工管理とは
  1. 工程管理・・・・・工期内に工事が完了するように作業の進捗を管理すること。
  2. 安全管理・・・・・現場に携わる作業員が安全に工事を終えられるように、安全面を管理すること。
  3. 品質管理・・・・・求められている品質や、定められた品質基準に沿ったものが作れるように管理すること。
  4. 出来形管理・・・・施工する土木構造物が規格基準に適合するように管理すること。
  5. 原価管理・・・・・あらかじめ決めた予算内で工事が完成させられるように、資材の発注や原価を管理すること。

道路工事

新しい道路を作ったり、今ある道路を広くしたりする工事です。新しく道路を作ることで、皆さんがより短い時間で遠方まで行けるようになると共に、既存の道路を走っている一般車両が分散し渋滞が減少します。また、道路の拡幅を行うことで歩道が広くなり歩行者の通行性、安全性が向上します。

河川工事

大雨による河川の氾濫を防ぐため、堤防を高くしたり、多くの水が流れるように川幅を広くしたりします。近年の異常気象がもたらした大雨などにより、各地で河川の氾濫が問題となっているので地域の人々の安全な暮らしを守るためには、極めて重要な工事です。

維持・修繕工事

老朽化した道路のアスファルトのメンテナンスや、標識やガードレールなどを新しいものに取り換えたりしたりするような、道路の維持、修繕を目的とした工事です。また、最近の日本は、地震の被害が多いため、震災対策として橋梁の耐震化により社会インフラの寿命を延ばし長く利用するための大切な仕事です。

  • 堤防除草
  • 横断歩道橋補修

下水道工事

各家庭から出る生活排水を処理場まで運び、きれいな水に処理するための下水管を道路に埋設する工事です。佐賀県は全国平均に比べてまだ下水道の普及率が低い県です。普及率を上げ、生活のインフラとして重要な下水道を多くの人に届けるための重要な工事です。

災害復旧工事

近年増加傾向にある自然災害によって被災した道路や河川などのインフラを迅速に復旧する工事です。土砂崩れによって通行止めになってしまった道路を早く通れるようにしたり、降雪、凍結時に除雪及び融雪剤散布により一般車両の安全を向上させます。また、洪水などで川の水が堤防の高さを超えてあふれだし破損した堤防の復旧を行います。

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